2009-04-18 日暮れのごま にっき 夕方になり、楽しい遊びはおしまいの時間。 「おしまい」と言われてもまだ半信半疑。サークルの柵ごしにじっとこちらを見つめるごま。 この様子じゃ本当におしまいみたい、と理解し始めました。瞳が悲しげ。 それでもまだあきらめきれずに柵の前でたたずんでみるも、 やっぱり終わりだとわかってうなだれる。がっかり。 見ているこちらが切なくなってしまいますが、夕方なので母は忙しいのです。もちろんごまのごはんも作らねばならないし。でも、悲しくさせてごめんね、ごま。また後で遊ぼう。(母)