親の心子知らず・・・

ごまもだんだん写真映りを気にするようになってきました・・・、というのは嘘で、とにかくすばっしっこい。そして、新しいお家にもなれてきたのか、少しずつ遊びがクリエイティブになっていく。

ごまを迎えるにあたってかわいいフリースのベットを用意したものの、この上で寝ることはいまだ稀で、さかさにしてはじっこに置いておいたら、その淵の硬いところを歯でかみかみしはじめた。

噛みはじめると他のことに注意が向かないよう。ちらっとこちらを見ては、まだ噛む〜、と夢中になるごま。

子犬にとって噛むとはどういうことなのだろう。よく本では「子犬のうちは歯がうずく」とあって、そのせいかやたら噛みたがる。おもちゃ、人の手、スリッパ、ケージの柵まで、とにかく噛む、噛む、噛む。噛んでいると安心するのか、それとも気が紛れるのか、眠くなっても寝る直前まで噛み続けている。

それでベットで寝れば気持ちよいだろうに、あなたの”その”ベット、天地が反対向きなんだなあ〜。(父)